車のライト「ハイビームが原則」とは知らなかった・・・
車のライトは、ハイビームにするのが原則だったんですね。
法律では、ハイビームを「走行用前照灯」、ロービームを「すれ違い用前照灯」と規定しているそうです。知らなかった。。。
中日新聞 2010年1月13日の記事より:
車の前照灯、切り替え小まめに 基本は「ハイビーム」です
夜間の歩行中、車にはねられ死亡した高齢者のほぼ全員が、 前照灯を下向きにする「ロービーム」の車にはねられたことが県警の調査で分かった。
交通法規では走行中は上向きの「ハイビーム」にするのが基本。しかしルールを知らなかったり、 「対向車がまぶしいのでは」と遠慮したりする運転手が多く、県警は今後、重点的に啓発していく。県警交通企画課によると、昨年1年間に県内で歩行中に車との事故で命を落とした高齢者は32人で、 前年より9人増えた。そのうち19人は日没後に事故に遭い、1人を除いてロービームの車にはねられていた。
高齢者の事故は車の多い幹線道路ではなく、交通量がまばらで街灯も少ない薄暗い郊外の道路で目立つ。
また、歩行者の飛び出しが原因ではなく、道路を渡りきる寸前で左側から来た車にはねられるのも特徴だ。ハイビームは100メートル先を照らすことができるが、ロービームだと40メートルまで落ちる。
事故を起こした運転手の大半は「歩行者に気付くのが遅れた」と話しており、 ハイビームにしていれば防げた可能性がある。同課は「走行時はハイビームが基本というルールを徹底すれば、歩行者の事故は減るはず」と指摘する。
「対向車や前方の車に迷惑が掛からないよう、小まめに前照灯を上と下に切り替えてほしい」と呼び掛けている。
今後、啓発用のチラシを作り、運送業界を中心に配る。前照灯の規定 道路運送車両法は車の前照灯について、ハイビームを「走行用前照灯」、 ロービームを「すれ違い用前照灯」と規定している。道路交通法は対向車とのすれ違いや、 すぐ前方に車がいる場合などに限り、前照灯をロービームにするよう義務付けている。
都内の道路のように、いつも目の前に車が走っていたり、ほとんど間髪いれずに対向車がやって来る道路を走り慣れていると、原則と例外がいつのまにか逆になっちゃいますね。
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