へんな感じの民主主義。

2011年4月24日

三鷹市議会議員選挙の候補者の方々の選挙運動を見て、思いました。

なんだか、日本の民主主義って、やっぱり、まだまだなのかもしれないなぁ、と。

「地方自治は民主主義の学校」というのは使い古された言葉ですが、三鷹市議会選挙の候補者の方々の手法などを見ていると、まさに、民主主義の勉強の真っ最中なのかもしれないですね。

必死、試行錯誤、肩に力を入れすぎ、未熟=アンプロフェッショナル、、、、

僕の自宅は、団地やマンションが集中している場所にあるのですが、そこに車を止めて大声で演説する人もいて。

駅前で、雨にずぶ濡れになりながら、目の前を通り過ぎる人に誰でも区別なく一人ひとりに、「お疲れさまでした」と頭を下げる人も何人かいて。

政策案や法案などほとんど言わずに、「~をよろしくお願いします」と、候補者名を連呼するだけの選挙カーが道路を走り回ったり。

地方自治の議員選挙では、そんなことしかできないのかなあ、と、考えさせられました。

選挙運動に懸命になればなるほど、「自分は、当選するためなら(他人の迷惑も自分の恥も外聞も考えず)何でもします、というエゴイズムのかたまりですよ」と市民に一生懸命アピールしているとしか思えないです。

国民が大惨事にパニックになっているとか、言葉巧みな独裁者に洗脳されてしまっているとか、緊急事態と言うならわかりますが。

この平和な三鷹市の市議会議員選挙くらいで、「どうぞ私めに投票してくださいませ」などと卑屈&必死に頭を下げる候補者は、政治家として、どうかなのかなあと思ってしまいました。

「私が三鷹市をこうします」というようなメッセージを明確に訴えるとか、リーダーシップとか高潔な人格の片鱗を見せるとか、いろいろ選挙運動の方法はあったのではないのかな、と。


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